自家発電設備は、二次災害を防ぐための重要な設備です。
自家発電設備の負荷運転は株式会社 ジーエスティーにお任せ下さい。

お見積り依頼はこちら

作業発注の有無に関わらず、お見積り・現地調査無料。
お電話でも承ります。

負荷運転とは?

自家発電設備のエンジンに定格出力30%以上の負荷をかけることによって、シリンダー内部の未燃燃料・すす等を除去し、カーボンを排出することができます。
定期点検時によるエンジンを始動させただけのアイドリング状態は 「※無負荷運転」です。

無負荷で5〜10分運転し、運転状態を確認するのは機器点検の中の「運転性能」の点検項目であり、負荷運転ではありません。

自家発電設備の負荷運転について

点検項目 点検方法 判定方法
運転性能 負荷運転 疑似負荷試験装置、実負荷等により、定格回転速度及び定格出力の30%以上の負荷で必要な時間連続運転を行い確認する。
ア 運転中に漏油、異臭、不規則音、異常な振動、発熱等がなく、運転が正常であること。
イ 運転中の記録はすべて製造者の指定値範囲であること。
※ (ア) 擬似負荷装置の設置については、容量、設置場所、仮設給排水方法、仮設ケー ブル敷設、危険標識設置、監視員の配置等について、電気主任技術者及び防火管理者と十分打合せを行って実施すること。

(イ) 負荷運転前の確認事項
 負荷運転前に、設備全般にわたり次の事項を確認すること。
 a 機器点検における始動試験の始動前の確認事項
 b 当該点検項目以外の項目で確認された不備事項が改善されていること。

(ウ) 負荷運転後の確認事項
 a 負荷運転の終了後は、スイッチ、ハンドル、弁等の位置が自動始動運転待機状態になっていることを確認すること。
 b 消費した燃料、冷却水が補給されることを確認すること。

自家発電設備の負荷運転は、株式会社ジーエスティーにお任せ下さい。
対応エリア:大阪 京都 兵庫 奈良 和歌山

(その他の地域もご相談下さい。)

平日 AM 9:00 〜 PM 6:00

06-6995-4350